レモンの木の植え方

レモンは好きですか?レモンってスーパーで買うものだと思っていませんか?実は自分で育てることができるんです!庭があれば地植えも可能ですし、マンション住まいの方ならベランダで育てることも可能です。

そこで今回は、より大勢の方がチャレンジ可能な鉢植えの方法を紹介します。

*残念ながらレモンは寒い地域には向いていません。そのため地植えの場合は、外の気温がマイナス3度を下回らないことが条件です。基本的に柑橘系を栽培することができる場所なら問題ありません。

それでは、鉢植えの方法をみていきましょう。

鉢植え

時期

3-4月

1. まず8号以上の鉢を用意します。鉢底網を敷き、その上に鉢底石を敷き詰めます。底が見えなくなるまで石を敷き詰めて下さい。

2. 果樹用培養土と腐葉土を8:2の割合で混合し、鉢に入れます。

3. レモンの苗木(レモン初挑戦の方は3年以上の大苗がベター)をポットから取り出し、根をほぐして、色々な方向に伸びるように鉢植えします。尚、レモンの品種ですが、寒さに強いリスボンとビラ・フランカがお薦めです。

4. 土をかぶせて手でしっかりと抑え、たっぷり水をあげます。

育て方のポイント

置き場所

日当たりの良い場所に置きましょう。夜間に気温が氷点下に達する場合は、防寒対策をしておきます。

剪定

剪定については、実をつけたい葉のある枝は残し、前年に実をつけた枝や弱弱しい葉のある枝を切ります。時期は春先です。

水やり・肥料

常に土を乾燥させないように水やりを行いましょう。梅雨明けのシーズンと夏は気温が高く、乾燥が進みやすいので特に注意が必要です。肥料に関しては、三カ月に1回、つまり年に四回のペースで追加します。

害虫・病気

レモンの木の天敵はアゲハチョウ、というよりもアゲハチョウの幼虫です。真冬以外は早目に対処していきましょう。綺麗なので大目に見てしまいがちですが、卵がついていたら取り除きましょう。また、レモンの木には鋭い棘ができます。この棘が葉っぱや実に当たると傷ついてしまいますので(かいよう病)、早い段階で切り取りましょう。

摘果

待ちに待った収穫です!そのまえに、まず覚えておいてもらいたいポイントがあります。レモンの実は葉っぱ25枚につき1個成ります。つまり葉っぱの数が50枚ならレモンは2つなります。6月になるとたまに小さい実が落ちてしまうことがありますが、これは自然現象ですので気にする必要はありません。収穫は8月以降で。適切な大きさに育つまで半年かかる場合もあります(この場合は11月12月頃に収穫しましょう)。